択一問題試験対策書の選び方

昇任試験対策として、公職研の法律問題集の購入をご検討くださった方の中には、「同じ地方自治法で何冊か問題集が出ているが、どれを買えばいいのか?」「“ポイント整理&チェック”“コンパクト”“よく出る”“精選”!? 違いは何なのだ!?」と悩む方もおられるかもしれません。
公職研の法律問題集は、すべて5肢択一形式の問題を掲載しています。実際の試験の出題に近いかたちで問題を解くことで、問題を解く力を高めるのがねらいです。また、受験する試験の内容や、ご自身の習得度に応じてお選びいただくことで、より“結果を引き出す”学習にすることができます。
以下では、シリーズごとの特徴と、選択のポイントを示しますので、あなたにぴったりの書籍を選ぶ参考にしてください。
昇任試験の実戦力養成に好適~“よく出る”シリーズ

“よく出る”シリーズは、実際の試験問題を徹底分析して頻出テーマを掲載した、「試験に出る問題」を集めた問題集です。
選択肢の正/誤だけではなく、肢ごとにその判断の理由をわかりやすく解説しています。根拠となる条文や、行実・判例などを記載することも重視していますので、それらに当たることでより深い理解につなげることも可能です。
主に主任・係長クラスの試験対策に。問題演習を繰り返すことで、力を付けたい人におすすめです。
高難度の出題に対応した網羅型問題集~“精選”シリーズ

“精選”シリーズは、法律分野(地方自治法/地方公務員法)の章ごとに、ほぼ全分野にわたって論点をピックアップし、5肢択一形式で出題しています。選択肢ごとに解説が付くのはもちろん、テーマごとにポイントチェックを設けており、理解を深めることができます。
出題の難易度は上記の“よく出る”シリーズに比べて高く、東京都・特別区(管試)、政令市・中核市の試験を受験する方に最適です。
広範囲の出題に対応&要点を押さえて効率的に学習する~ “コンパクト”

『コンパクト昇任試験基礎4法択一問題集』は、地方自治法、地方公務員法、憲法、行政法の4法の問題と解説を一冊にまとめた問題集です。出題頻度が高く、得点につながるテーマを厳選して、まさしくコンパクトにまとめています。
全問5肢択一形式で、一冊で各法の出題の“肝”を押さえることができるほか、各問に丁寧な解説がつく“オール・イン・ワン”の一冊です。地方自治法、地方公務員法だけでなく、憲法、行政法の出題があり、対策を講じたい方にはもってこいです。
ポイントを漏らさず整理。習熟度もチェック!~“ポイント整理&チェック”シリーズ

“ポイント整理とチェック”シリーズは、地方自治法・地方公務員法の学習にあたって必ず覚えたい重要項目を、網羅的に取り上げています。重要項目をわかりやすく要点化して示すほか、チェック問題で単元の習得度を確認できる形式です。さらに最新改正を掲載するページにはインデックスをつけるなどの工夫を凝らしました。
初学者や知識習得の途上にある方には、未修・苦手な分野の洗い出しに活用できるほか、学習を積んだ方には試験直前の確認などにもお使いいただけます。
年度版の書籍で時事問題対策!~“重点ポイント昇任試験時事問題”

昇任試験で出題される傾向が高いものの、公務員の昇任試験の分野に絞った対策書のない時事問題。公職研では、昇任試験の実施時期と出題の傾向に着目して、その年の年頭から6,7月までの時事問題について、年度版として5肢択一式の問題集を発行しています。
政治、外交、国際関係、経済・金融など幅広いジャンルが網羅されるほか、公務員の職務に関連が深く重要な知識とされる、新法・改正法の成立や重要判例、政府方針等の決定、自治関連白書の概要などもカバーしています。
また、各問の肢の解説や補足の「コメント」が充実しており、正答を捉えるだけでなく、問題を掘り下げて学ぶことができます。








