公務員実践書

自治体職員、中野区長になる

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【書名】 自治体職員、中野区長になる
【執筆者名】酒井直人 著
【定価】2200円(本体価格2000円+税率10%)
【ISBN】978-4-87526-467-5
【出版年月】2026年3月(予定)  
【判型・ページ数】四六判 160頁(予定)

※2026年3月上旬発売予定 ご予約注文を承っております。

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現場から動き出せば、自治体は変わる。
中野区の職員として働き、区長となって組織を率いる著者が、
現場を変える小さな一歩と、その積み重ねが組織をどう変えたかを語る。
地域に出ることで得た、視野と成長実感も、そこにはある。
日々の業務に追われながらも「このままでいいのか」と感じる職員にこそ、
この本はきっと、新しい視点と勇気を与えてくれる。

はじめに

第一章 役所は改善の宝の山
私の公務員生活、スタート地点
事案決定規程の見直しで見えたこと
BPRの重要性
改善する風土をどうやったら作れるか

コラム 自主研の交流 価値前提研究会と所沢市経済どうゆう会

第二章 区役所の風土改革の必要性―改善運動
組織風土改善の第一歩、「おもてなし運動」
「マンネリ化」という壁
全国の自治体との連携―全国大会を主催
カイゼンのナレッジ化―自治体改善マネジメント研究会

コラム 改善運動を広めよう! K-NET

第三章 地域に飛び出す職員はなぜ必要か
職員勉強会「NAS」
自主研究会も全国でつながる
地域に飛び出して、地域の人とつながる
中野区観光協会が立ち上がった
役所の職員は重宝される
地域に飛び出すのに、SNSは必要?
地域に飛び出す〝最初の一歩〟のおすすめ
なぜ、地域に飛び出すことが必要なのか

第四章 そして、区長に
わたしの人生の転機
選挙を支えてくれた参謀たち
仲間たちが背中を押してくれた

コラム 選挙とお金の話

第五章 自治体の経営マネジメントの模索
基本構想の改定に向けて
マニフェストはどこから手をつけるか
まずは、喫緊の課題への対応が必要でした
政権交代と人事
会議の改革
職員の行動指針
地域に飛び出す職員の育成―首長連合加入
職員勉強会、再び立ち上がる―「NAS-R」

コラム 話すこと

第六章 COVID-19 への対応と自治体の対応能力
区民の力―クラウドファンディング・中野名店弁当
現場の声を大切に―高齢者会館の早期再開
辛さを教訓に、そして〝知〟に
ワクチン接種券の早期送付―組織としての対応と改善の風土がもたらした好影響
PCR検査センターの設置
プッシュ型サービス―高齢者への架電による予約支援
定額給付金の早期給付
緊急時の広報体制について
自宅待機者への「自宅療養セット」
防災無線からの呼びかけ―町会長からの提案

第七章 「つながる はじまる なかの」を具現化する庁舎
すべてはペーパーレスが前提
フリーアドレスとユニバーサルレイアウト
協力的な組織風土―部を超えての協力体制の構築 N-BASE
区役所はシティホール―平日も土日もにぎわう役所
職員満足度の向上は、顧客満足度の向上と表裏一体

コラム まちづくりの主役は?

第八章 自治体経営システムが目指すべき姿
自治体経営システムとは
組織のマネジメント能力の向上―すべては基本構想を実現するために
自治体経営システムが俯瞰できること―区政経営の最適化を目指して
人材育成と働き方改革―人的資本経営を目指して
自治体組織のパフォーマンスを常に改善する風土へ―最後に

著者紹介

□酒井直人(さかい・なおと)
第15代中野区長
1971年岐阜県生まれ。
1996年早稲田大学大学院法学研究科修了。
同年、中野区に入区。広報担当副参事、地域包括ケア推進担当副参事等を歴任し、2018年に退職。
2018年6月より中野区長に就任(現在2期目)。
在職中から、自治体の改善運動を全国で支援するネットワーク「K‐NET」を立ち上げ、まちの清掃ボランティア等にも意欲的に参加。区民の満足度向上を目的とした「おもてなし運動」で組織風土を変えようと9年間率先して取り組み、職員勉強会を立ち上げて8年間毎月開催。
第一回中野区検定1級、中野区ものしり博士号取得。
趣味:料理、トロンボーン
家族:妻、娘

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