今日から始める公務員の地域データ利活用
書籍情報
【書名】今日から始める公務員の地域データ利活用
【執筆者名】市川博之 著
【定価】2420 円(本体価格2200円+税率10%)
【ISBN】978-4-87526-461-3
【出版年月】2025年6月
【判型・ページ数】A5判 152頁
書籍内容・メディア紹介
自治体職員にとって、データ活用はもはや特別なスキルではありません。
でも、「データって難しそう…」「専門家じゃないと扱えない」と思っていませんか?
本書は、データを活用した政策立案の実践を、ストーリー仕立てで学べる一冊。
架空の自治体「未来市」を舞台に、若手職員(井上)がデータを根拠に、住民と対話し、合意形成をしながら政策立案していく過程を描きます。
データを“正しく見る”力
データを“活かす”力
データを“共有し、対話する”力
自治体と住民が同じデータを見て、共に考え、未来をつくる。
「データ×EBPM」実践ガイド、ここに誕生!
目次
はじめに
第1章 住民と同じデータを見て解釈する
データリテラシーってなに?
自治体職員のデータリテラシー、基礎3 スキル
1. データを正しく見る力
2. データを分析する力
3. データを解釈する力
データを解釈する力、おかわり!
同じデータを見て解釈が違ってもいい、それが議論の始まり
第2章 そもそもデータとはなんなのか?
データってどんなもの?
定量的データと定性的データ
定性的データを活用しよう
1. 形容詞で集めていたデータを定量化し、置き直す
2. 指標を地域ごとに解釈して定量化する
3. 定性的なビジョンをパラメーター分解する
定性的データ活用、知っておきたい極意
アナログデータとデジタルデータ
これからは、デジタルデータの活用が大事
みんなで使うオープンデータと庁内で活用するデータ
コラム① AIと二人三脚で、考える自治体へ
第3章 学ぼう!データを活用した政策立案のプロセス
ある若手担当者の悩み~始まりは突然に
頼れる助っ人、現る
データを利活用した政策立案とは
羅針盤と海図を手にし、実践へ
コラム② オープンデータ化が、自分たちを助ける未来になる
第4章 未来市の公共施設のミライ~実践編
ビジョンを策定し、現状のデータを集める―Phase 1
1. ビジョン(目標)を設定する
2. 現状評価を実施し、今の状態(課題)を明らかにする
3. 目標と課題を比較し、その差(問題)を見つける
住民と方向性のすり合わせをする―Phase 2
意見を取り入れながら、各地の可能性(仮説)を考える―Phase 3
実際にデータの分析をする―Phase 4
仮説検証結果の評価と施策の検討をする―Phase 5
施策について住民ともう一度対話する―Phase 6
費用対効果を評価し政策立案する―Phase 7
合意した結果をダッシュボードで確認する―Phase 8
コラム③ ダッシュボードは問いに答えるためにある
おわりに
巻末付録:データ利活用で使えるサイト
著者紹介
□市川博之(いちかわ・ひろゆき)
開発エンジニア、コンサルティングファームを経て、現在は教育・行政・民間の領域でICT やデザインに関わる取り組みを行っている。
東京造形大学では特任教授としてデザインを教える傍ら、自治体向けにはオープンデータ利活用などICT コンサルティングを提供。
市川電産CEO、一般社団法人シビックテック・ラボ代表理事として、民間企業に向けたIT システム全般のコンサルティング、開発、情報利活用研修も手がけている。そのほか、デジタル庁オープンデータ伝道師、総務省地域情報化アドバイザーとしても活動中。
















